DESIGN TOKYOとは
2016年7月6日(水)~8日(金)、東京ビッグサイトにて第8回DESIGN TOKYO -東京デザイン製品展-が開催されました。
世界から東京、東京から世界へ売れるデザイン灯を発信し続ける展示会。それがDESIGN TOKYOです。欧米、アジア、アフリカ・・・そして日本。
世界中から1年に1度、デザインという命を吹き込まれた「デザイン製品」が東京に集まります。次のデザインの潮流が生まれる注目の展示会です。
DESIGN TOKYO大賞とは
厳正に審査されたDESIGN TOKYO 出展社の中から、“売れるデザイン”のベストプロダクトを表彰するアワードです。その年の注目製品を一堂に知ることのできる機会として、業界から大きな注目を集めています。
グランプリ1製品・優秀賞4製品が会場にて発表され、この度Rabbit Air JapanのBioGS 2.0が優勝賞に選ばれました!
審査委員(敬称略・順不同)
川崎 和男
デザインディレクター
大阪大学名誉教授
名古屋市立大学 名誉教授
インテリア スタイリスト
株式会社バルス
代表取締役社長
MoMA
ニューヨーク近代美術館
キュレトリアル・スタッフ
DESIGN TOKYO大賞 -優秀賞- 製品 BioGS 2.0
デザイナーのGuto Indio da Costaの「流」というデザインコンセプトが、BioGS 2.0全体にあふれています。その曲線美は、非常にシンプルなBioGS 2.0の機能と、綺麗でスタイリッシュな商品デザインを表現しています。空気清浄機の構造を再考し、そのオプション機能を合理化することにより、da Costa氏はRabbit Airの最新商品を進化させました。新モデルは、ユーザーの負担を減らし、非常に使いやすくなっただけでなく、芸術的にも美しい形となっています。